一歩一歩確実に
成長していく事が出来る
会社だと思います
2021年 入社 パイプメンテナンス工事部 松浦 美吹
Question1
私はパイプメンテナンス部で、主に小さな口径の下水道管路の更生工事の施工管理をしています。更生工事を簡単に説明すると、既にある下水道管をきれいにして、更に長い期間、下水道を使えるようにする工事のことです。
小さな口径の下水道工事では、毎日施工箇所が変わるので、元請さんや地域住民の方々との、日々の打ち合わせが大切です。また、施工において不具合を出さないように、現場の安全面と流れを管理します。現場や会社での小さな気付きを大切にしながら、現場管理を行っています。
Question2
学生時代にライフラインに関わる仕事をしたいと思ったのが大きなきっかけです。
大阪防水建設社は、防水工事、地盤工事、管更生工事など、様々な角度からライフラインに関する工事に携わることが出来、それらに関して多数の独自工法があります。また、インターンシップ等を通して、社員の方々が真剣に現場に向き合い、自らの仕事に誇りを持っていると感じました。大阪防水建設社なら長期にわたって、時代に寄り添った形でライフラインに関わる仕事が出来ると考え、この会社に入社したいと思いました。
Question3
初めて自分一人で管理を行った現場で、難しい施工箇所が成功したことです。
今現在、私は、先輩方にフォローして頂きながらですが、一人で現場の管理を行っています。協力会社さん、先輩方と話し合い、教えて頂きながら、自分でも考え、施工を行い、その施工箇所が成功したときは、とても嬉しかったし、やりがいを感じました。また、入社したての頃よりも、少しずつ成長することが出来ていると思うことが出来、自分に少し自信を持てるようになりました。
Question4
先輩方や協力会社さんとの風通しのよさだと思います。
施工に関して難しい部分や、書類に関してはもちろん、その他の小さな疑問まで、聞きやすい環境が整っていると思います。聞いて怒られることはありません。むしろ、先輩方や協力会社の方々には、分からないことを放置しようとすると怒られます。初めのうちは先輩方にサポートして頂きながら、一歩一歩、確実に成長していくことが出来る会社だと思います。
私は、入社したての頃、すぐに心が折れて仕事を辞めるのではないかと思っていました。精神的に強いわけでもないですし、基本的に前向きなタイプではなかったからです。しかし、出来ることが増えていくと、仕事をしている実感が沸き、きつさはなくなってきました。
私のこの経験から皆さんにお伝えしたいのは、小さいことでもいいので、毎日新しい何かに気付けるように行動するといいかもしれないという事です。あまり難しく考えずに、出来ることを少しずつ増やしていけば大丈夫です。
