OBCC 株式会社大阪防水建設社

TECHNOLOGY

エアーモルタル工法

空洞充てん材

エアーモルタル工法は、セメント、骨材、水で練られたモルタルと、空気(気泡)をミキシングしたもので、軽量で流動性に優れており空洞充填に適した充填材です。

特長

  • 空気混入量が20%~67%の範囲で選べ、目的に応じた強度が自由に選定できます。
  • 泡膜は、消泡分離の心配がなく起泡安定性に優れています。
  • 気泡が滑材の役目を発揮し、長距離圧送を可能にしました。
  • プレフォーム(事前発泡)方式で発泡した気泡は、事後発泡がなく管理が容易です。

用途・適用範囲

  • 地下構造物の空洞充填
  • 地下構造物背面の空洞充填
  • 不要な埋設管の内部充填
  • その他、要求される空隙・空洞充填等

その他 充てん材