出身も年齢も様々な人達が
協力し合って
仕事をしています
2020年 入社 地盤工事部 青木 一樹
Question1
主に薬液注入工や高圧噴射撹拌工などの地盤改良工事を担当しています。施工する場所を視察し、どのように機械を配置するかの検討や手配から、施工中の現場管理、工事書類の作成までが仕事です。現場の責任者として弊社を代表し、お客様や協力会社の方々と意見を交換して、図面に描かれた物を安全かつ丁寧に作り上げます。
地中に目で見えない物を作り、それを管理するという難しいことではありますが、皆様と知恵を出し合いながら日々仕事に取り組んでいます。
Question2
弊社を知ったきっかけは、母校で行われた企業説明会でした。説明に来られていた方々の親切な回答、熱意を鮮明に覚えています。そこから会社見学に伺い、私の目指す一人の技術者として様々なことを考えて挑戦させて頂ける環境があると感じました。
社員の育成やサポート体制が整っている印象を受けたこともよく覚えています。実際に母校の先輩は早い段階で現場を1人で動かすようになっていることを聞き、それに対する憧れも理由の１つです。
Question3
とある現場でお客様からこのような言葉を頂きました。現場ではお客様の作りたい物を安全かつ高い品質で作ることが我々の仕事です。その中でお客様と意見を交換し合い、地盤改良のプロとして我々が弊社を代表して現場を動かします。このような言葉は弊社への信頼と、個人としてお客様から一定の評価をして頂いていることを実感させられる言葉でした。このような企業で働ける誇りを改めて抱き、お客様と仕事に対してより真摯に向き合おうと思いました。
Question4
学校で学んでいた事だけで仕事は完結しません。この工事をなぜ行うのか、どのような点が他と違うのか、何が危険なポイントなのか等、経験がないと解決しない事項が仕事にはたくさんあります。その中で困った時に声を掛けやすい上司の存在、上司の目が届く規模の会社であることが魅力です。何気ないプライベートの話から、仕事の話まで聞いて頂ける気さくな人がたくさん居ます。出身も年齢も様々な人達が、協力し合って仕事をしています。
皆さんが入社してから、個人としてどのような人になりたいかを明確にしておくことが大切だと考えます。一人で経験し、考えて覚えてもらう社風と、長い時間を掛けて丁寧に教えてもらう社風のどちらが皆さんに合っていますか？答えは人それぞれ違う上に、就職活動で見える企業の姿はほんの一部だと思います。
私は、自分の中での「かっこいい社会人」像を具体的に思い浮かべて、そうなるために必要なスキルを磨ける環境があるのかを重視して就職活動を行っていました。もちろんこれが正解かどうかは人それぞれですが、参考になれば幸いです。
皆さんと弊社でお会いできることを楽しみにしております。
